ARNULF Jean
ジャン・アルニュルフ
1932年リヨン生まれ。
57年にロジェ・プランションのもとで俳優として初舞台を踏む。いくつかの劇団を渡り歩いた後、独立し劇団を設立する。
歌手としては62年にデビュー、<レクリューズ>にも出演する。妻のマルティーヌ・メリ(1927年リヨン生まれ)が作詞した曲も多く、二人の合作は高い評価を得た。64年にはACCディスク大賞を受賞。
社会派のジャンは、反戦や平和、人権の尊重といったテーマの曲を数多く残している。
<代表曲>
観点 Point de vue
老嬢 La vieille fille
歌う女 Chante une femme
パリ燕 Paris l'hirondelle
マリオン Marion
すいれん Les neuphars