AMADOR Miguel
ミゲル・アマドール

1920年メキシコ、アカプルコ生まれ。本名エクトール・ポロントン。
5歳の頃から、旅芸人の父と、ミュージシャンの兄アルマンドと共に中南米諸国を巡業して育った。
アルゼンチンでは映画に出演するなどして活躍していたが、ジャン・サブロンの歌う「待ちましょう」をきっかけに、
シャンソンに興味を持つ。
51年に渡仏し、<ボビノ>や<オランピア>に出演。黄金の声と呼ばれたの美声で聴衆を魅了した。
引退後はレストランの経営に当たった。
<代表曲>
ある恋の物語 Histoire d'un amour
クル・ルクク Courou roucoucou
マリア・ドローレス Maria Dolores
バンビーノ Banbino
返しておくれ Rapporte-le moi
山のアヴェ・マリア Ave Maria no Morro